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アブストの載っているプログラムを翻訳したのち聞くようにしたら多少わかるようになった…か?わからん
オーストラリアのソフトウェアエンジニアの参加者に、Tierraで個体長を大きくする淘汰圧はどう実装するかやオートエンコーダで創発が検出できるのではといった話を聞いた。聞き返せると6割くらいはわかる
Empathic Active Inference: Active Inference with Empathy Mechanism for Socially Behaved Artificial Agent
共感の認知機能を実装することでエージェントに利他的なふるまいをさせることを可能にしたという発表
そのようなエージェントも利己的な集団に突っ込むと利己的にふるまうようなので、単に他者の利益を評価してそのようにふるまっているわけではない
Voluntary safety pledges overcome over-regulation dilemma in AI development: an evolutionary game analysis
エージェントの行動を直接的に制限するのではなく、制約を設けることにより自発的にある行動を抑制するような仕組みを作ったという発表
Simulations of Vesicular Distanglement
細胞の小胞体間の接続をどのように切り離すかシミュレーションで研究したという発表
時間になっても発表者が現れなかったため昼休みになった。自由かよ
泡状の物体をどう分裂させるかという話なのだったら気になっていたので後で見直したい
泡のような形状を自律的につくる系をつくるのは簡単で、互いに接続しつつ体積あたりの表面積が最小になるような制約をかければすぐできる。
一方でこれを分裂させようとするのはその制約に反するため難しい。
より大きな制約をつくって、「今までの制約は大きな制約のひとつの側面でしかないんですよ、こういう条件では制約が緩くなりますよ」ということにするか、別の仕組みを導入して力技でなんとかするか、現実の生命はどうやっているんだろうね?
Evolving Unbounded Neural Complexity in Pursuit-Evasion Games
共進化で個体の複雑さは増加する
prior workに出ていた言語推測ゲームって立命館大学の谷口先生かな?
Firefly-inspired vocabulary generator for communication in multi-agent systems
蛍が群れていると自分の点滅パターンが大勢に埋もれてしまい相手に届かないため、埋もれないような点滅パターンをどのように生成するかという発表
Alternative Comfortの研究と似てるかな
その他に気になった発表
- Testing the Efficiency of a Genome-Wide Association Study on a Computational Evolutionary Model
- 手法として取り入れたALifeモデルが面白そうだった